ドローンによる設備点検や、2D・3D測量、空撮は、ピーシーハウスにお任せ下さい。
株式会社ピーシーハウスでは、ドローンを使った設備点検や、空撮による動画・プロモーションビデオ制作を行っています。撮影した動画のPR動画作成など、編集もお任せ下さい。
ドローンは、上空からの動画・写真撮影はもちろん、人が近づくことが難しい場所の建物(屋根など)や建造物(橋脚など)の劣化検査など、当社ドローン資格を持ったオペレーターが、安心・安全を最優先に操作・撮影を行います。また、万一の事故やトラブルに備えて、対物・対人のドローン保険に加入しておりますので、安心して撮影をお任せして頂けます。
「屋根・構造物点検」「空撮」などドローンを使った作業は、ピーシーハウスにお任せ下さい。
当社では、ドローンで空撮するだけではなく、設備点検にも幅広く対応致します。屋根・壁、ソーラーパネル、橋梁、煙突など、人の目が届きにくい設備は、ドローンを使う事で点検が可能です。難所でも対応可能な、業務用ドローンも当社では保有しております。
目の届きにくい屋根や、高い場所や足場のない場所、広大な施設などドローンを使えば容易に点検が可能です。
ドローンで上空から見た風景や景色を4Kカメラにて撮影します。ワンシーンや動画作成・編集もお任せ下さい。
会社や工場・ホテルなど建物やゴルフ場・遊園地などの施設を、ドローンで上空から撮影したPR動画を作成します。
ドローンによる空撮は、観光地の魅力を伝えるのに非常に有効的です。動画撮影はもちろんパンフレット用の画像にも。
当社では、これまでドローンによる撮影・点検業務、撮影した動画でプロモーション動画の作成など、多くのご依頼を受けて参りました。その一部をご紹介させて頂きます。
当社では2021年9月現在、ドローンを6機保有しております。様々なシーンやお客様のご要望に出来る限りお応えできるように、特性を持ったドローンを取り揃えています。空撮は勿論、屋根や構造物の点検作業、将来的には3D測量等にも対応できるよう、高性能な機体も所有しています。
Matorice300RTK
M300RTKは、最大飛行時間55分、最先端のAI性能、6方向検知・測位技術機能を多数搭載。信頼性と安定性に知性が加わり、新しい産業用ドローンとして開発されました。
Mavic Mini
コンパクト・軽量な機体ながら飛行時間も長く耐風性にも優れ、高性能CMOSカメラ、三軸ジンバルを搭載。鮮明で非常になめらかな映像を撮影することが出来ます。
Mavic Air2
手のひらにのる小型サイズながら、映画レベルの4K動画の撮影も可能。最大飛行時間も長く、優れた携帯性・操作性・安全性を兼ね備えたパーフェクトな機体の一つ。
Phantom4 Pro ver2.0
先進機能を数多く搭載、障害物を自動回避するなど安全機能も充実しており、機体もコンパクトでスタイリッシュ。4K映像の撮影も可能で守備範囲が広い機体。
Inspire1 Ver2
一人パイロット、一人カメラ操作を行えるので、精度の高い操作が可能。GPSのない屋内等でもフライト・自動ホバリング可。カメラの可動範囲も広く緻密な撮影が可能な機体。
SPREADING WINGS S800 EVO
空撮用途に特化したヘキサローター(ローター6枚)で、強固なフレーム、高安定・高性能電源システムにバッテリーなど商業用ドローンとしても十分な機能。
PREADING WINGS S900
携帯性能に優れ、映画製作者の厳しい要求に応えるパワフルな空撮システムを搭載。非常に幅広い撮影アングルとカメラモーションが可能になったプロ用ドローン機。
ドローンを飛ばす際、人口集中地域の上空は本来国土交通省へ許可申請が必要となります。株式会社ピーシーハウスでは、既に許可証「無人航空機の飛行に係わる許可・承認書」を取得済みですので、急ぎで空撮映像・画像が欲しい場合でも直ぐに対応可能です。
当社では、常にドローンを安全に飛ばす為に、常日頃から操縦訓練やドローン本体の整備・点検はもちろん、法律以外の項目でも独自マニュアル・チェック表を作成して安全管理に勤めております。
実は、2022年6月現在において、ドローンを飛ばす際に免許や資格、認定などは不要です。練習すれば自分でもドローンを飛ばせるようになるのでは……?と考えている人もいるかもしれません。
しかし、安全にドローンを飛ばすためには、ぜひ、スクールに通うことをおすすめします。昨今、ドローンによる事故が増加しています。ドローンを見失ったなど、急なトラブルの際もきちんとした知識やスキルがあると安心です。
ドローンスクールや、講座・講習に通うメリットは以下の2つです。
「一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)」「DJI JAPAN株式会社」「一般社団法人ドローン操縦士協会(DPA)」「ドローン検定協会」など、各団体がドローンの資格を発行しています。
主な和歌山県内のドローンスクールを以下にまとめました。情報はすべて、公式サイトに掲載中の案内を記載しています。
早急に建物の異常を調べたいなど、すぐにドローンを飛ばしたい場合は、スクールに通っている時間がないかもしれません。仕事をしているとスクールで学ぶ時間も限られます。また、急にドローンを飛ばそうとしても、「飛行禁止区域」や「登録義務化」に阻まれるケースもあるでしょう。
急いでスクールを受講するよりも、しっかりと対応できるプロに任せてみませんか?
以下では、ドローンを飛ばす際の注意点を解説します。資格があっても、飛行禁止区域ではドローンを飛ばせません。また、2022年6月20日から始まるドローンの登録義務化にも注意してください。不安があれば自力で解決しようとせず、プロに依頼しましょう。
免許をとったとしても、どんなところにもドローンを飛ばせるわけではありません。例えば、飛行場の周辺や地上150m以上の高さ、街中など人口集中地域などは、飛行禁止区域として定められています。
もし、飛行禁止区域でドローンを飛ばしたいときは、国土交通省からの許可が必要です。詳細な飛行禁止区域については、こちらからご確認ください。
無人航空機の飛行禁止空域と飛行の方法?国土交通省2022年6月以降、100グラム以上のドローンの所有者は、氏名や住所、機種などを国土交通省に申請する必要があります。登録せずにドローンを飛ばした場合は、1年以下の懲役または、50万円以下の罰金が科されます。登録義務の詳細については、こちらからご確認ください。
無人航空機登録ポータルサイト?国土交通省都市部ではドローンを飛ばせない可能性があります。人口集中地区であるかどうかを調べたいときは、地理院地図を開き、人口集中地区を確認しましょう。また、飛行場の周辺も飛行禁止区域として定められています。南紀白浜空港付近の撮影にも気を付けましょう。また、イベントなどの際は、臨時的にドローンの飛行が禁止される場合もあります。
和歌山県では都市公園条例により、都市公園及び都市公園施設におけるドローンの使用を禁止しています。該当施設には以下のような所があります。
さらに、和歌山県庁やビッグ愛など、県有施設の上空でもドローンの飛行は禁止されています。詳細なドローンの飛行禁止について知りたければ、飛行させたい場所の管理者又は所有者に直接確認しましょう。
参考:都市公園?和歌山県こちらは、オンラインでドローンの映像が見つかった和歌山県内のスポットです。ただし、撮影可否については、当時と状況が変わっているかもしれません。撮影前には、施設の管理者に問い合わせておくと安心です。
撮影許可が下りた場合には、周囲の観光客に配慮して撮影しましょう。山間部の場合は立地や動物・虫などに注意し、安全第一で撮影することが大切です。撮影が難しければ、専門業者への依頼も検討しましょう。
株式会社ピーシーハウスは「無人航空機の飛行に係わる許可・承認書」を取得しており、飛行禁止区域でもドローンを飛ばせます。都度申請をする必要がないため、日本国内の広範囲で、スピーディーにドローンでの点検・撮影が可能です。
同社のパイロットは、「ドローン検定 無人航空従事者試験1級」や「SUSC ドローン自動操縦セミナー」の合格証書を取得しており、常に操縦技術を磨いております。「屋根・構造物点検」「空撮」については、ぜひ、ピーシーハウスにお任せ下さい。
基本料金プランは、3プランご用意しております。料金についてもご相談頂ければ、ご予算に応じたプランをご提案させていただきます。
プチプラン | スタンダードプラン | 測量・設備点検 | |
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フライト時間 | 30分 | 90分 | 現地下見を実施し 測量・設備点検内容により飛行プランを作成 |
フライト回数 | 2回 | 5回 | |
使用機種 | Phantom4 Pro/Mavic mini | Phantom4 Pro/Mavic Air2/Inspire1 | Matorice 300RTK/Phantom4 Pro |
現地滞在時間 | 最大60分 | 最大180分 | |
撮影対応 | 動画・静止画 | 動画・静止画 | 動画・静止画 |
料金(税抜) | 80,000円 | 150,000円 | 別途見積を提出します |